五反田店スタッフインタビュー / Naomi2017.1.27

 

ヨガステ五反田店でフロント兼ヨガインストラクターとして勤務するNaomi先生。
姉御キャラでお客様からもスタッフからも信頼の厚いNaomi先生は、現在妊娠中です。
Naomi先生にヨガとの出会いやヨガの魅力などを語ってもらいました。

ヨガに出会って仕事に対する価値観が変わった

 

——ヨガインストラクターになったきっかけは?

もともと運動が好きなんですが、走るとかはあまり好きじゃなくて、無理なく身体を動かせると思った時にヨガにたどり着いた感じです。
確かテレビとかの影響で、近所のヨガスタジオに通ってみたらすごく気持ち良かったのを覚えています。

ヨガインストラクターを目指したきっかけは、
前職は営業職だったんですが、急な地方転勤を命じられたことがありまして。
売上も伸ばしてバリバリ頑張ってきたはずなのに、認められてなかったのか、って情けない気持ちになって。
その会社を辞めて時間ができたので毎日ヨガに通っていた時、キャンドルヨガで瞑想したらひとりで大泣きしちゃって(笑
とにかく頑張ってるのがいい自分だとずっと思ってきたけど、そうじゃないんだってことを、走りっぱなしの時にはわからないけど立ち止まった時にわかったというか。
それで、そんな気持ちに気づかせてくれたヨガインストラクターになって、みんなにも伝えていきたいって思いました。

資格を取ってすぐに実戦経験の場を与えられたことで成長できた

 

——ヨガステで勤務して良かったところは?

ヨガステの正社員は大体一緒なんですが、
社長の「YOU、来ちゃいなよ!」でみんな入ってるんですよね(笑
私も一緒で、ヨガステ五反田店オープンの時に、ヨガインストラクター資格を取って、すぐに社員になれたという意味では本当にありがたかった。
やっぱり資格を取ったばっかりで、就職活動してオーディションしてってなっても、まだヨガインストラクターとしての自分に自信がないし。
インターンシップもあるし、ベンチャーらしく「とにかくやってみようか」って感じで、毎日ヨガレッスンの実践の場をもらえていて、それで成長できているから、ヨガスタジオ勤務って本当にありがたいと思います。

自分にご褒美をあげられる”甘さ”も大切

 

——ヨガインストラクターとしての喜びは?

日常で気が抜けなく”ぎゅっ”となって、ネガティブ気持ちになっているお客様が、だんだん心を開いて、毎回来るたびに変化あるとすごく嬉しいですね!目の開きとかも変わってくるんですよ。
お客様自身が、レッスンに来ることで自分の変化を気づいてもらえるようなレッスンを心がけています。

自分を見てあげること、自分を褒めてあげること。
人の目を気にしない、人からの評価を気にする前に自分を評価してあげる。
自分にご褒美をあげられる、自分への甘さってのも必要だと思うから。

個人的には、ハンモックヨガとかアクロヨガとかはやっていきたいです。
青空ヨガイベントとかも、スタジオでやるのとは又違った気持ち良さがあるのでやってみたい。
やりたいことはいっぱいあるんですが、先ずは出産っていう自分の大イベントが待っているので、とりあえずはそっちかな(笑)

ヨガのおかげで妊娠後も順調です♪

 

実は、ヨガをやりはじめてから生理痛とかも全然なくなって、妊娠してもつわりとかもなかったし、個人差はあると思いますが、健康的に出産を迎えられるのもやっぱりヨガのおかげかなって思います。
ヨガステの場合、ホットヨガと違って常温ヨガだから、妊娠しても無理のない範囲でしばらくはヨガインストラクターとしても活動させてもらえています。
やっぱりやれるところまでは働きたいんですよね。
本来だったらヨガレッスンも妊娠の時点でお休みになるんですが、体調をみながらぎりぎりまで働けるのは正社員ヨガインストラクターの特権ですね。
お客様も温かく迎え入れてくれて、すごくありがたかったです。

 

[趣味・特技]
サックス
21年続けていて、全国大会に出るような楽団なんですよ♪

[好きなポーズ]
ダウンドック

[撮影場所]
ヨガステ五反田店

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