恵比寿店スタッフインタビュー / あかり2017.1.23

 

ヨガステのマネージャーを務めるあかり先生。
恵比寿店五反田店を兼務しており、現場から上がってくる声に丁寧に耳を傾け、全スタッフの調整役も担っています。
あかり先生にヨガを仕事にして良かったことや伝えていきたいことなどを語ってもらいました。

事務職からの転職でヨガインストラクターに

 

——ヨガインストラクターになったきっかけは?

幼少からずっと続けていた新体操をやめて、体を動かしたいなって思った時に、ヨガはたまにやってたりしていていました。
前職でホームページの更新の業務を担当してたのですが、毎日パソコンとにらめっこで、人と会話することが全然なくて、自分の表情が変わらないことに疑問に感じて。
老けてくのがわかったんですよね(笑
健康的で、人と関わる仕事をしたい!と思っていた時に、たまたま社長と共通の友人がいて、ヨガステを紹介してもらったのがきっかけです。

ヨガを仕事にしてもうすぐ3年になります。
ヨガの魅力は、自分のカラダひとつあればどこでもできるところだと思います。
ヨガスタジオでカラダを動かすだけじゃなくて、例えば満員電車でイライラしても、ヨガの呼吸法すると落ち着くことができます。
そんなのも含め魅力かな。

みんなが笑顔になれるスタジオ作りを

 

——ヨガステで勤務して良かったところは?

ヨガステはとにかくスタッフの仲がいいところ!
ヨガステのアットホームな雰囲気が、お客様に対してもインストラクターさんに対してもあらわれていて、お客様との距離感もかしこまりすぎず、でもフランクになりすぎず、ほどよい感じの心地いい接客を心掛けています。
ヨガステのコンセプトである「笑顔が集まるヨガスタジオ」を作ることを大切に。

レッスンが始まる前と後でお客様の表情の明るさが違ってたりするのを見ると、あぁ良かったなって。
お客様も、インストラクターも、スタッフも、みんなが笑顔になれるスタジオ作りをしていきたいです。

ヨガの時間だけでも自分の身体にやさしく

 

——ヨガでどんなことを伝えていきたい?

いっかい無にしてあげることで、思考が変わるんですよね。
なんでこんなこと言ったんだろうとか、煮詰まっていることを気づけることになるってのもいいですね。
仕事で事務作業していて頭がいっぱいいっぱいになった時とかも、合間に担当しているヨガレッスンがあるだけで、ヨガインストラクターとしてインストラクションしていても、自分もリラックスできるんですよ。

ヨガ=身体が柔らかくないとダメ、みたいなイメージがまだありますが、ヨガは人と比べるものじゃなくて自分を見つめるもの。
身体の柔軟性って関係ないんです。
ヨガの時間だけでも自分の身体にやさしくしてあげられればカラダもココロも凄くキレイになっていくと思うんです。

レッスンでは一人一人の身体をしっかり見てあげることを意識しています。
ある程度ヨガを経験している方が参加しているレッスンに、はじめてヨガを経験した方が来られることもあります。お客様のレベルに応じて丁寧にインストラクションしたりアジャストしていくことが大切だと思います。
ヨガをしていると私自身もっと勉強が必要だなって思います。ヨガって、ずっとそうなのかもしれません。
色んなヨガの種類や宗派があるから、もっとヨガを受けたいし、ヨガインストラクターとしても提供できるようにしていきたいと思います。

 

 

[趣味・特技]
アクセサリー作り
ヨガステスタッフみんなにも作っています♪

[好きなポーズ]
開脚系のポーズ
トリコナアーサナ

[撮影場所]
ヨガステ恵比寿店2F

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